トリコト

雑誌編集者・広報・呉服販売・ブライダルMC・ピラティスインストラクター・着付け師などやりたいことを仕事にし続けた40代4児の母のヒッポファミリークラブ、着物、オランダ移住、子供の習い事に関する口コミブログ

【体験記】ヒッポ入会2か月・受け入れは大変でお金がかかる!?

久しぶりにヒッポのことを書きます。ヒッポに入会してすでに1年半。それでもブログ上ではまだ2か月。。。
現実の私とあの頃の私。どんどん離れていっております。それでも、書かずにはいられない、忘れないうちに書き留めておきたいあの時の思い。今日もお付き合いください。
(いつか現実とブログがリンクするその日をお楽しみに。って誰に向かって言っているのかもはや謎です)

入会1か月の様子はこの記事をご覧ください。
www.tricotmarket.com

ヒッポに入会した直後は本当にネガティヴでダウナー系だった私。正直、その状態はしばらく続きました。でも、もちろん楽しいこともいっぱいありました。

なんと、入会2か月にして初めての受け入れ。5泊6日でマレーシアの男子高生が我が家に来てくれましたよ。

この記事を読んで頂きたい方

  • ヒッポ入会2か月ってどんな感じ?が気になる
  • 受け入れって実際どうなの??と思っている
  • マレーシアってどんな国、マレーシア人ってどんな感じ?と思っている
  • 未就学児がいる家庭で受け入れするって可能なの?と思っている

マレーシアとはこんな国

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以前、教育移住のことを書いた記事でマレーシアのことを調べたことがあります。
www.tricotmarket.com

あらためて簡単にまとめると以下の通りです。

時差:マイナス1時間
所要時間:直行便で7~8時間

東南アジアの中心に位置するアジアの玄関口、マレーシア。マレー半島とボルネオ半島の一部にまたがり、13の州と3つの連邦特別区から成り立っています。人口3,200万人のマレーシアは、マレー系・中国系・インド系、そして多数の先住民族がともに暮らす多民族・多文化社会。それぞれの民族の文化や宗教、言語が共存し、多様性を受け入れてお互いに尊重し合いながら文字通り「グローバル社会」を構成しています。

引用:ICCコンサルタンツ

大きな特徴としては以下の3つでしょうか。

  • 英語が通じやすい
  • 治安が良い、気候も常夏、物価も安く住みやすい
  • 他民族、多文化社会

上記の理由から人気の移住先として注目されている国でもあります。

中国系のマレーシアの男子高生

我が家に来てくれたのは、17歳の愛称・ニコ。印象としては穏やかでシャイ。優しくてマイペース。人懐っこい笑顔で「オカアサン」と呼んでくれました。清潔好きで比較的裕福な家庭の青年のようでした。

穏やかでシャイ

外国人というと、オープンマインドでしょっぱなからガンガン自分を出してくるイメージだったので、初日は大人しい!と思ってしまうほど。どうも、日本が大好き!で来日したわけではないようで、いくつかの国の候補の中では、ここかなぁくらいで決めたみたいでした。うーん。現代っ子。
全日通して子供達といっぱい遊んでくれましたが、寝る時だけは一人でと頑な。
気持ちが分かったのでもちろん尊重しましたが、息子達が一緒に寝たいとぐずってぐずって大変でした。笑

好奇心旺盛

せっかく来たからにはなんでも挑戦してみよう!と思っていたみたいで、これ食べる?あれ食べる?と聞くと、とりあえず「うん」と受け入れてくれました。
辛い物が好きなようで、キムチや青唐辛子の瓶詰、カレーなど美味しい、美味しいと喜んでくれました。
実は初めてと言うこともいっぱいあったようで、毎朝、海辺に自転車で行ったのですが、後から聞くと実は自転車に乗ったことがなかったりとか、嬉々として銭湯にチャレンジしたりとか。納豆も果敢に挑戦していましたね。笑
初めは我が家の湯船に入ることすら拒んでいた(マレーシアでは湯船に入る習慣がないとのこと。常夏ですしね)のですが、最終的には温泉!!すごく楽しんでくれて嬉しかったです。

お金持ちの子

初日に焼肉屋さんに行った時のこと。めちゃくちゃ喜んでくれるかなという予想より控えめな反応だったので、「どう?」と聞くと焼肉やBBQ、日本食など結構よく食べるよとのこと。もしかしたら、本国ではかなり良い肉食べてはるんやない??と察知してしまうほど上品なニコでした。
身に付けているものも、ブランドのウエアだったし、とてもお洒落さん。冷静に考えると高校生なんだよね!とびっくりしました。

清潔好き

結局、滞在中1度も洗濯物を出すことなく、全部の着替えを持ってきていたみたいでした。シャワーは朝夕入っていたし、実は日本のトイレが清潔でとても気に入っていたそうです。全く気付いていませんでしたが、どこに入ってもトイレが綺麗でウオシュレットがついていたので長居していたと最終日に教えてくれました。


大阪まで送っていく最後の日。途中でお友達と合流した時にめちゃくちゃ早口でいっぱい話し始めたのでびっくり。無口な青年と思っていたけれど、ただ単に言葉が通じないから言葉少なかっただけなのでした。それもなんだか可愛く思えました。

実際に受け入れしてみて感じた大変さ

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お迎えには行けなかったので、フェロウのララに連れてきてもらったニコを家族全員で「welcome」とお迎えしました。私は着物だったので(結婚式帰りだったのでたまたまなのですが)とても喜んでくれました。
わくわく、ドキドキの初日でしたが、4日間、知らない青年がいるということは、楽しいばかりではありませんでした。

普通にかなり疲れる

そりゃそうだ。でも、なんだか毎日、楽しくて嬉しい。の連続だろうと思ったのですが、彼が寝た後、ふぅーーーーと長い溜息が出たことも。嫌だったとかではなく、全く他人が泊っているというのは、日本人とかマレーシア人とか関係なく気を遣う!!

そして、それを素直にヒッポメンバーに伝えると「そんなもんだよ」「肩の力抜いてね」「しんどかったら私達も一緒に行動するよ」と言ってくれるではありませんか。
実はまだ入会して2か月。勝手に壁を作って、一人で抱え込んでいたのですが、この受け入れを通してメンバーとかなり仲良くなれたのです。ニコのおかげ、ありがとう!!と今では思います。

お金がかかる

交通費、食事代、食材代、銭湯代・・・などなど。ニコが未成年と言うことも有り、やはり出してあげなくてはとどんどん払っていたら、若者だからしっかり食べるし、なにかとお金がかかる!!

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短期の受け入れの場合は、補助などがないためこれは意外に負担でした。(長期の場合などは補助が出る場合も有るそうです)でも、これも素直にメンバーに言ったら、「実際の日本の物価を知ってもらうためにも自分で払ってもらうところも有っても良いのでは」とか「未成年でなければある程度は相手にも負担してもらったりするよ」とかいろいろアドバイスをもらえました。

未成年のいとこの子を預かっているような感覚が一番例えとしては分かりやすいでしょうか。どこまで出してあげようか、どこまではこちらがしてあげたいかなと思って判断すれば良いようです。 おもてなししたいのであればこちらの負担は増えますね。

責任が半端ない

よそ様の大事な大事なお子様を預かっていることに変わりはなく、高校生ではあるものの安全かどうかはすごく気を使いました。何かあってはいけないですもんね。

言葉が分からず、表情も読めん

ニコのシャイな性格も有ると思うのですが、意外と表情が読めずポーカーフェイスだったこともあり、どうかな?と反応が気になってしまうことも多かったと思います。また、英語も中国語もマレーシア語も話せるニコに対し、英語もたどたどしい私は、彼が何を求めているのか分かってあげられず「ごめん」と思うことがいっぱいありました。
実際には、携帯の翻訳アプリを使ったり、文字に書いたり、身振り手振りでリアクションしたり、ありとあらゆることをして意思疎通を図ったので結構疲れた。。。のです。

結果、全ての大変さをぶっ飛ばすほど幸せでした

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いろいろと大変さを書きだしましたが、それを上回る、はるかに上回る楽しさと嬉しさと幸せを感じました受け入れして良かったです。本当に。
最後のお別れの時は、涙が止まりませんでした。ニコは戸惑って優しくハグしてくれましたが、大きな我が子のような気持ちがしてサヨウナラがするのが寂し過ぎました。

ヒッポメンバーを交えてお祭りのような毎日

朝は近くの浜辺で朝食。明石のフェロウ・マドレーヌファミリーとおにぎりを食べたり、砂にまみれたり。夜は我が家を開放してメンバーが集まり、タコ焼きパーティをしたり、ニコに浴衣を着せてあげたり。メキシコ人の男の子と仲良く英語で話すニコを見てなんだかホッとしたり。
私が疲れたと伝えると、他のメンバーが一緒に銭湯に連れて行ってくれたり。(妊娠中だったため私は同行せず。子供達とニコだけ参加)
自分だけで抱え込まず、ファミリーやメンバーで迎えているんだと思える受け入れでした。これが「ヒッポの受け入れか!」と実感しました。

子供が小さくて良かった

大人の私でも言葉はほとんど通じないわけで、子供達がいることでなんとなく和み、コミニュケーションも取りやすかったです。子供は壁がない分、すぐに仲良くなりましたし、言葉が話せないことを気にしないので、会話の中で立ち止まることがないのだと痛感しました。
よく分からないけど、ニッコリするだけで、ほのぼのする時間が流れて幸せでした。
ニコが帰った後、息子君が「マレーシアに行く」と言い出して、幼いながらにマレーシアが身近になったことを知りました。

特別なことをしなくて良い

保育園のお迎えに付いてきてもらったり、子供のダンス教室に同行してもらったり、普段の生活の中にニコが入ってきてくれました。(無理やり連れまわしたとも言う。笑)
もちろん、近所の学校などに頼んで、学校体験をしてもらったり、地元を案内したり計画することは可能ですし、出来る時はすれば良いそうです。でも出来なくても良い。どちらでも良いのだそうです。
ヒッポのファミリーに一緒に参加した帰り、ニコが「とっても歓迎してくれて嬉しい」と言っていました。
ニコに「日本で何がしたい?」と聞いた時に「たくさんの人と出会いたい」と言ってくれたことも良かったと思いますが、いろいろ心配せずに「何がしたい?」の答えを聞いて、スケジュールを考えるくらいの気楽さで良いのだと感じました。

これぞヒッポ!!マレーシア人ではなかったニコ

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ニコの受け入れで一番印象に残ったこと。それは彼がマレーシア人ではなかったこと。
正確に言うと「中国系のマレーシア人」であり、ニコ自身は自分のことを中国人だと言っていました

受け入れを前に、ヒッポにあるマレーシア語の音源を聞きまくっていた私。マレーシア語が耳に馴染んできたかな?くらいの状態で、ニコを迎えましたが、開口一番「マレーシア語は分からない。僕は中国人だから」と言われ、うろたえました。でも、すぐに「中国語ね!」と切り替えることが出来たのはヒッポだから。
もし、自分がマレーシア語だけを勉強していたら、中国語!?無理!!と落ち込んでいたかもしれません。これぞヒッポ!!と思った出来事でした。

これも最終日に聞いたのですが、本当はニコはマレーシア語話せたそうです。でも、自分は中国人であるという彼の誇りが初日の「マレーシア語話せない」に繋がったようでした。これも、日本人には分かり辛い感覚ですね。

まとめ・子供が小さい時こそ受け入れは楽しい

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ニコと一緒に出掛けたことで、ヒッポ以外のママ友にも「良いね」「子供には多様性を身に付けてほしいんだよね」というような前向きな話をすることが出来たりして、実は外国人と接する機会が有ったらいいなと思っているママが多くいることも分かりました。

子供達は今でも急に「ニコに会いにマレーシアに行く」と言い出したりします。
確かに大変な部分はありましたが、助けてくれるヒッポメンバーと一緒に楽しむことで、肩の力を抜くことが出来ました
ヒッポ入会後、全体的に気持ちが落ちていた私でしたが、このタイミングで受け入れが出来たことで、メンバーとの絆も深まり、とても貴重な体験でした。

早くまた交流がいっぱい出来る生活が来ますように。


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★★久留米ファミリーのHIPPOネーム trico(トリコ)です★★
私はHIPPOに入会して2年目のただのメンバーです。ここで書いていることは本当に個人的なことで事実と異なることもあると思います。あくまで私見とご理解ください。
このブログを読んで、HIPPOに興味を持ってくださった方、入会しようと思った方は、ファミリーなどでトリコのブログ見たよと言ってもらえると私の励みになります。良かったらお願いします。