トリコト

雑誌編集者・広報・呉服販売・ブライダルMC・ピラティスインストラクター・着付け師などやりたいことを仕事にし続けた40代4児の母のヒッポファミリークラブ、着物、オランダ移住、子供の習い事に関する口コミブログ

【福岡県柳川市】出張着付け・出張着付け教室「晴レル屋」

桃の節句「お雛祭り」を前に柳川市では、町のそこかしこでつるし雛が飾られています。
さげもんとして親しまれている愛らしいお雛様とその飾りは華やかで控えめで何とも言えない風情が漂い、和のものが大好きな私の心をウキウキとときめかせてくれます。

そんな私、トリコは現在柳川市で出張着付け・出張着付け教室を承っております
今日は「晴レル屋」の宣伝と共に私と着物についてまとめます。かなり、個人的な内容となりますことをご了承ください。

この記事を読んで頂きたい方

  • 柳川市(とその周辺地域で)の着付けや着付け教室を探している
  • 着物や和にまつわることならなんでも好き
  • 着物好きさんと繋がりたい
  • ママとして最近着物必要かもと思い始めている

着物との出会い

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私トリコが一番初めに着物に興味を持ったのは、定番ですが、成人式の振袖です。 成人式の前に祖母がひいきにしている呉服屋さんで着物一式を揃えてくれました。
嬉しかったなぁ。。。振袖自体をとても気に入っていたこと、せっかくだからいっぱい着たいと思っていたことから、振袖は成人式だけでなく、友人の結婚式やコスプレイベント、お正月など事あるごとに袖を通しました
着なきゃ損と思っていたことも事実ですが、母の着物の印象が強く残っていたことも大きく影響していると思っています。

私の母自身はそんなに着物を頻繁に着る人ではありませんでしたが、入学式や卒業式、大事なイベントは必ず着物姿でした。
母は典型的な「自分の母親が着物が好きでよく着ていて、お嫁入で着物を持たせてもらったけれど、実際あまり着用しない」タイプです。母の世代(今70代前後)にはそういう方多いと思います
着物姿の母はとにかく美しく、いつもと違う別格な雰囲気で、幼心になぜか嬉しい気持ちだったことを今でも鮮明に覚えています。

MY First KIMONO

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自分で買った初めての着物は24歳の時。当時お台場(もしかしたら浅草だったかな。うる覚え)に有った「たんす屋」さんのディスプレイで銘仙のコーディネートを見かけたことでした。
tansuya.jp

黒地にオレンジや黄色、赤の矢絣柄にオレンジ色の半幅帯。それまでフォーマルな着物、振袖しか知らなかった私は、洋服みたいにかっこいい!!と一目ぼれ
着物と帯で5万円くらいだったため、一度はその場を立ち去ったもののぐるぐる悩んだ挙句、思い切って購入したことを思い出します。
それまでは着物を着る時は美容院で着付けしてもらっていたので、自分で買って自分で着ようと思った大切な1着となりました。
今でも何か初めてのことに挑戦する時、初心を思い出したい時はこの銘仙を着てしまいますね。

銘仙とは洋服で言うところのビンテージジーンズのようなもの

銘仙は、一般にいう“平織りの絹織物”です。大正から昭和にかけての女性の普段着として、また、お洒落着として日本全国に普及しました。

経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を交互に組み合わせる織物ですが、銘仙は、経糸の色と緯糸の色を故意的にずらすことで、色の境界がぼけるような柔らかい見栄えとなり、これが当時の流行となりました。

出典:足利道楽

今でも人気の銘仙は、安価でお洒落だったことから女学生の間で大流行しました。アンティークなどで見つけても、生地が弱くなっていることが多く、着用が難しかったりもするのですが、今見ても独特の風合いと大胆な柄行は他にはない魅力のある着物だと思います。
私が買った銘仙は復刻版だったので、リサイクルではなくサイズもプレタサイズでした。これは後々ラッキーだったと思います。

呉服屋勤務時代

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OLをしながら銘仙を大事に着ていた私でしたが、そこからは着物沼にハマってリサイクル、アンティークのお店で着物やら襦袢やら帯やらを訳も分からず買いまくっていました。
安いから調子に乗っていましたので、買ったアイテムがちぐはぐなことに気づくのはしばらくたってからでした。この頃は、とにかく直感でお洒落っぽいものを集めていましたね。

そして、26歳で転職する際に「着物好きだし、暇そうだから」という理由で新宿にある若い世代をターゲットにした呉服屋さんに勤務することになりました。

呉服屋時代のことは、着物との出会い、お客様との出会い、作り手さんとの出会いと本当に内容が濃く、充実しており、とてもここでは書ききれません。
そのため、今の私につながる部分だけを箇条書きにしておきます。

  • 毎日着物生活を続けた、着物でどこにでも行き、着物であらゆることにチャレンジした
  • 複数の着付け教室に通った、自装、他装を身に付けた
  • 着物の種類をどんどん覚えた、見て触って確かめた
  • せっかく買った着物をいっぱい着てほしいという思いから、店舗の一角で着付け教室を始めた
  • 呉服屋、メーカー、作り手、着付け師と着物業界の多くの人達と出会い、仕組みを学んだ
  • 着物が好きすぎて、ローンを組んで着物を買いまくった、それと同時にいただくことも多くなり、たくさんの着物が集まった

出張着付け・出張着付け教室「晴レル屋」

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呉服屋を退職した後、本業は別にありながら、純粋に着物好きとして、年齢を超えて着物を通して多くの人と仲良くなり、箪笥の中を見せてもらってコーディネートをあれやこれやと語り合ったり、着物の種類をお伝えしたりしてきました。
その後、自分の経験を活かして、着付けを教えたり、着付け師として出張したりするようになり、細々と、でも折々に着物を着て楽しんできました。
4人の妊娠、出産を経て、またあらためて柳川の地で「晴レル屋」をOPENし、一人でも多くの着物好きさんと出会い、一人でも多くの着物好きを増やしたいと活動しています。

ママになると着物を着るなんて無理!!と思うことは当然。なかなか難しいと実感しています。
でも、子ども時代の私がそうだったように、着物を着ている姿が子供に与える影響、着物でいることで伝わる相手への想い、そんな体験が有るからこそママに着物を着てほしいなと思います。
まずは私が実践。今、なるべく毎日着物を着るチャレンジをしています。
楽にパパっときちんと着れる。ママの背中をそっと押せるようになりたい!!と思っております。

同時に着物文化が大きく変化していることに驚き、やっぱり着物面白い!!と実感。以前はなかった国家資格の着付け技能士にチャレンジしたい、帯結ばない帯結びを楽しみたい、SNSで広がっていく着物の世界を堪能したい!とやりたがりはここでも健在。

現在、お二人の先生について着物の知識をアップデートし続けています。

◆帯結ばない帯結びの産みの親ayaaya先生
ameblo.jp

◆前結びで楽に綺麗に「美装流」
www.bisouryu.co.jp

もちろん、オランダに行ったら、着物を通してオランダの人と繋がりたい!!と夢は広がるばかりです。


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